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Braveridge

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Braveridge アマゾン店

こんにちは、アプリケーションエンジニアの難波です。

Braveridgeが携わっている糸島市の実証実験について紹介します。

10/4に糸島市の河川に水位検知センサーを設置しました。
今回センサーを設置した地域は周辺に田畑が多く、稲穂が頭を垂れていました。そろそろ稲刈りの時期です。

この地域では激しく雨が降った時は川から水が氾濫することもあり、周辺の田畑が水害にあうこともあるそうです。そのため、糸島市としては川が氾濫する前に状況を把握する必要があり、今回の水位検知センサーを設置することになりました。

itoshima_water_level_setup

itoshima_water_level_setup2

防水された水位検知センサーを川の横の壁に設置します。
糸島市に許可を得て、弊社の手嶋がドリルでボルト用の穴を空けます。

itoshima_water_level_setup3

写真中央の白いボックスが水位検知センサーです。
今回はテスト設置なので、雨量が少し多い時に水位検知センサーが反応するように、低めに設置しました。

itoshima_water_level_system

水位が上がると、水位検知センサーの端子が通電してIFCsに検知情報を送信します。そして、IFCsから水位警報システムに検知情報が転送され、あらかじめ設定されたメールアドレスやLINEへ通知されます。
糸島市の担当者はリアルタイムに河川が警戒水位になったか知ることができます。

今年度は全部で6箇所設置予定です。
少しでも防災に貢献できればと思います。

こんにちは、アプリケーションエンジニアの難波です。

Braveridgeでは2019年4月に糸島工場IoT推進委員会を立ち上げ、スマートファクトリー化を進めています。
第四弾として棚卸サポートシステムを構築しました。
※今回はIoTではなくITの話です

Braveridgeの糸島工場では、半期に一度のペースで倉庫内の部材の棚卸をしています。
(部材点数は約2000点!)

これまでの棚卸は次のように行なっていました。
1. パートさんが部材を数える
2. カーボンコピーの用紙に品目名と数を記入する
3. 一枚は部材が入った箱に添付し、もう一枚を社員に渡す
    ※箱に用紙を添付するのは棚卸済みのマーキングのため
4. 後日、社員が記入された用紙を見ながらデータ入力する

4のデータ入力が問題になっていて、社員総出で休日出勤してデータ入力していたようです。。。

そこで棚卸を効率化するために棚卸サポートシステムを構築しました。

stock_taking_system

このシステムの特徴は、棚卸の時に用紙の印刷とデータ入力を同時に行うことです。
既存の在庫管理システムとは、CSVファイルのインポート・エクスポートで連携します。

stock_taking_app

パートさんが棚卸をした時に、棚卸アプリ(iOS)で対象品目を検索して棚卸数を入力します。
完了ボタンを押すと、モバイルプリンタから品目名と数が印刷され、同時にサーバにデータ登録します。

sm-l200

モバイルプリンタはスター精密のSM-L200を使用しました。Bluetooth接続のプリンタを使用するのは初めてでしたが、StarPRNT SDKがとても使いやすくすぐに実装できました。
スター精密のプリンタ、オススメです。

stock_taking_process

始めは棚卸アプリの操作に戸惑っていましたが、すぐに慣れて問題なく操作できていました。

今回のシステム開発では、倉庫で数回、β版アプリを試してもらい、現場に意見を出してもらいながら改善しました。おかげで大きなトラブルもなく棚卸が完了できました。
やはり現場は大事です。

棚卸のIoT化といえばRFIDタグや重量センサーを用いたものがありますが、このような簡易的なサポートシステムでも棚卸コストを軽減することができます。

こんにちは、アプリケーションエンジニアの難波です。

Braveridgeでは2019年4月に糸島工場IoT推進委員会を立ち上げ、スマートファクトリー化を進めています。
第三弾として生産表示板システムを構築しました。

弊社工場では毎日生産するものが変わる事もあり、組み立て作業自体を自動化するのは難しいです。
そのため、生産進捗を管理するために生産表示板を使用しています。
組み立てが完了するたびにボタンを押してカウントアップします。

factory_counter


これまでは、この生産表示板は生産現場(2F)でしか確認できませんでした。
そこで遠隔地でも生産進捗を可視化するシステムを構築しました。

システム概要図はこうなります。
IFCsは弊社IoTプラットフォームになります。

factory_counter_outline



各生産ラインの進捗は以下の画面で確認できます。
工場長からのリクエストで「進度」で生産進捗を表しています。

factory_counter_list


生産ラインがある2階では大型ディスプレイに表示しています。

factory_production_card


各生産ラインの進度をリアルタイムで把握できるので、人員配置の調整がジャストインタイムで行えるようになりました。


こんにちは、アプリケーションエンジニアの難波です。

Braveridgeでは2019年4月に糸島工場IoT推進委員会を立ち上げ、スマートファクトリー化を進めています。
第二弾として生産ラインでの社員呼び出しシステムを構築しました。

弊社では入社後2週間は工場研修があり、生産ラインで組み立て工程などを担当します。
私も工場研修を受けたのですが、その時の経験をもとに社員呼び出しシステムを構築しました。

工場の生産ラインで組み立て作業を行っている時に、治具が不調になったり部材が足りなくなるなど問題が発生することがあります。生産ラインで問題が発生すると作業がストップしてしまい、作業時間の損失が発生します。
こういう場合はしかるべき担当者を呼んで対応してもらう必要がありますが、すぐに見つからず探す事もありました。

そこで自社製品のPochiruを使用して社員呼び出しシステムを構築しました。
Pochiruを3個使って、それぞれに治具不良・部品不足・その他/緊急と役割を設定しています。

factory_call_pochiru


システム概要図はこうなります。
IFCは弊社IoTプラットフォームになります。

call_button_outline


例えば治具不良ボタンを押すと、工場社員が参加しているLINEグループにメッセージが送信されます。
ボタン付きメッセージにしているので、対応する人がすぐ返事できるようにしています。

call_button_message


集計画面でどの生産ラインでどのボタンがよく押されているのか把握することができ、次の改善に活かせます。

call_button_aggregate


今後の機能拡充予定として、LINEメッセージの「対応する」ボタンが押されたら、ダウンリンクでもうすぐ担当者が来ることを呼び出した方にお知らせできるようにすることを計画しています。

こんにちは、アプリケーションエンジニアの難波です。

Braveridgeでは2019年4月に糸島工場IoT推進委員会を立ち上げ、スマートファクトリー化を進めています。
第一段として、自社製品のTobasu(温湿度センサー)を使って工場内の温湿度を可視化しました。

Tobasu
Tobasu

BLEルータ
router

1F・2Fに温湿度センサーを25個ずつ、BLEルータを1台ずつ設置しました。

put_1F
put_2F


システム概要図はこうなります。
IFCsは弊社IoTプラットフォームになります。

システム概要図


空調のある屋内なので全ての地点でほぼ同じ値になっていますが、1Fと2Fで温度差が確認できます。
これは、1Fが資材置き場(電子基板含む)で2Fが生産ラインになっており、役割が違うためです。

温度
温度ヒートマップ

湿度
湿度ヒートマップ


次回は生産ラインでの社員呼び出しボタンについて書こうと思います。